「乳酸菌抽出物LFK」をご存知でしょうか?赤ら顔を改善する特許を取得した、今大注目の乳酸菌です。

健康な人の体内に数多く存在するという乳酸菌のひとつに「フェカリス菌」があります。

その一種「フェカリス菌FK-23」から、ビタミン、ミネラル、核酸などの菌体成分を抽出した乳酸菌素材が、今回紹介する「乳酸菌抽出物LFK」です。

乳酸菌抽出物LFKとは?

乳酸菌抽出物LFKの素となるのが、「FK-23」です。

FK-23は独自の加熱処理を行うことで、人の免疫力を高める力が生菌の約3倍になると言われていて、更に腸内環境の調整、白血球の機能促進、肝機能の改善、肺炎の改善などのさまざまな効果を持っています。

便秘の方がFK-23を摂取したところ、便秘の症状が改善し、腸管も健康的なピンク色になったという実験結果も出ています。

LFKはこの優れたFK-23の細胞壁を粉砕し、なかから菌体成分を抽出しているため、効率よく菌体成分を補う事が可能。通常のフェカリス菌を摂取するよりも、体質の改善に高い効果を示すことが確認されています。

さらに、粉砕された細胞壁は、オリゴ糖や食物細胞と同じく善玉菌を整えるのにぴったりの乳酸菌といえるでしょう。

立証された数々の健康効果

 乳酸菌抽出物LFKが持つ多くの健康効果が、いま注目を集めています。代表的なものとして、酒さの改善が挙げられます。酒さとは頬や額の血管が拡張して赤くなる症状のことで、肌の白い方、皮膚の薄い方などに多くみられます。

酒さの患者15名に行った実験では、「紅斑」「毛細血管拡張」「顔面潮紅」などの各症状において改善効果が認められています。

シミ・そばかすなどの色素沈着の抑制、ニキビ予防といった美容関係でも、実験においてその効果が実証されています。

2グループに分けたモルモットに紫外線を当てて皮膚の色素変化を調査したところ、LFKを摂取していたモルモットは、紫外線による色素沈着が最大35%減。

これは、色素沈着に対して有用とされる成分・アスコルビン酸、L- システインと比べても、強い抑制効果を 示しています。さまざまな種類のニキビにおいても、LFKの摂取に よっての改善が認められています。

そのほか、腸内の善玉菌の増加、 インフルエンザ・肺炎に対する免疫力向上、血圧の降圧、花粉症の予防・ 抑制など、多くの効果を持つLFK。

今後も安全な成分として、さまざまな分野での活躍が期待されています。